渡嘉敷島ツアー ６月２７日

ダイビング最終日、６月２７日です

渡嘉敷島ツアー ６月２６日

渡嘉敷島ツアー ６月２５日

続いて６月２５日分です

渡嘉敷島ツアー ６月２４日

渡嘉敷島ツアーの動画を順次公開します。音楽なしですが・・・・
まずは到着日６月２４日です

慶良間諸島 渡嘉敷島ダイビング

6月24日から沖縄・慶良間諸島の渡嘉敷島にてダイビングツアー、参加は近藤さん、上野さん、吉田さん、酒井さん、三津井、山辺さんでした。昨年は、宮古島でのクルーズでずっと梅雨に祟られましたが、今回は全員が1年間、潔斎沐浴のお陰で、全行程天気に恵まれました。


山辺さん 
私にとっても初めての渡嘉敷島、参加者のご協力のおかげで１０時のフェリーに羽田から同日乗り継ぎの離れ業で乗り込んで、まずはホッとしました。

昨年と違って梅雨明けした沖縄でしたが、夏至南風（カーチパイ）というこの時期の強い南風のために、毎日北部の風とうねりを避けるポイント群に田中さおりさんという若いガイドさんと潜りました。従って往復はかなり揺れ、そのボートは他チームと乗合でしたがやはりシニアの方々とご一緒で、若いお譲さん１名と私がいるにもかかわらず、最終日の参加者の平均年齢が64.5才とこのショップのブログにも謳われてしまう位にシニアパワー炸裂でした。また普段、殿さまダイビングになれている隊員は器材セッティングを忘れている人がほとんどで、それは全部私のせいになってたので、次回からはみんなセルフでやろうかと思いました。。。水温は２６℃代でやや低めでしたが総じて透明度はよく、魚は少なめな感じでしたので、きれいな水の中を漂う癒し系ダイビングとなりました。そもそもこのツアーはケラマ諸島で快適な宿がキーでしたが、中村卓哉くん紹介のペンション「ニライカナイ」は築６年と新しく、お部屋もきれいで、食事もおいしく、スタッフもみな親切で愛想がよく、今回の楽しい旅の原動力になっていたと思います。これから年１～２回沖縄を巡って行けたらと思いますので、今回参加されなかった隊員の方もぜひぜひ次回はご一緒しましょう。

近藤さん

渡嘉敷島ツアーは２か月前のLCC予約から始まった、台風接近で機材到着は確約できない不安な旅立ちでしたが滞在期間中は好天に恵まれて高波はあったものの良好な海況でした。透明度３０ｍ、白砂と珊瑚の絶景を眺めながらの中性遊泳を連日楽しむことができました。

吉田さん

慶良間には、思い出があります。初めてのツアーが、６年前ライセンス取得後慶良間の阿嘉島でした。また慶良間に来れた！という思いで潜っていました。風の影響でポイントは限られていたようですが、透明度がよく、光が差し込む白砂は、いいですね～

まさに海中散歩でした。魚があちこちで藻をついばんで。おいしい？どんな味？思った以上に魚も少なくサンゴも只今成長中という感じでしたが、ウミウシを初めて岩の上で見つけたり、思いがけずアカククリに真正面から遭遇しあの細い口の丸みをしっかり見ることができ、なかなか貴重な体験でした。いつものように、面白く楽しいダイビングでした。

皆様、ありがとうございました。

酒井さん

１年振りのダイビングに少々不安でもあり、又参加出来る喜びもかみ締めてのスタートでした、初歩的なミスでダイコンの電池ぎれとゆうハプニング付でしたが、渡嘉敷の海は大手を挙げて、晴れ　晴れ　晴れ　♪　で迎えてくれました。 

魚は少なくとも、透明度の良い海底をのんびり、ぷかぷかと、今までにないダイビングだったような気がします。

最後は大きなアカククリで!(^^)! 

今回はうみうし探しに徹し、大きなキスジカンテンはとても綺麗で美味しそうでした。タテヒダイボは華やかなドレスを着て得意そう！大好きなシンデレラウミウシに出あえなかったのが残念でした。

見つける度に、山辺さんを引っ張りまわしてごめんなさい<(_ _)>

 今回のダイビングはメンバーの皆様初め、美味しい御食事、清潔な部屋のペンション、ボートOK、ポイントが近く時間にゆとりがあって、これぞダイビング♪身心共に癒されました。

三津井

慶良間諸島は1994年7月に座間味で潜っています、ライセンスを取ったばかりで15本目から19本目まででした。海中はサンゴが一杯、魚影も一杯で、ちょうと現在のパプアニューギニアの様な美しさでした。その美しさに完全に魅せられて、現在までダイビングを続けてきたと言っても良いでしょう。

今回、その慶良間のサンゴがこんなになってしまうのかと愕然としました。水の透明度は昔と変わりませんが、サンゴと魚影は見る影もありません。　海底はサンゴの死骸だらけです。しかし、ほぼ全滅したと言われていたサンゴもあちこちで新しい芽を出し、若々しいサンゴの枝が成長しているのを確認、まだ暫くはかかるかも知れませんが、きっと又、昔の姿を取り戻してくれると確信しました。

自然の変化は時に激しく、時には忍耐強く、盛衰を繰り返しているのを実感しました。

タワリツアーダイビング最終日

タワリツアーのダイビング最終日は、ミルンベイを代表するマクロスポット「ロワーディ」と地形とサンゴ、ＧＴが根付く「ディケンズリーフ」でした。ここでも小魚の群れがいいアクションをしていました。

タワリツアー現地５日目

タワリツアー現地５日目、ポイントはオープンベイでしたが無数の小魚が隠れ根を覆い、中層では激しいアクションを繰り返していました、そんなシーンが好きで長めです。また帰りにはクジラにも遭遇しました

タワリツアー現地４日目

タワリツアー現地４日目の様子です

タワリツアー現地３日目

タワリツアー現地３日目の様子です

お待たせしましたタワリツアー現地２日目の様子です。気ままに眺めに組んだら１２分と長くなってしまい、ＹＯＵＴＵＢＥの音楽では短すぎるので入れてません。悪しからずご了承ください。

２月９～１６日　恒例の海外遠征ツアー「３度目のパプアニューギニア　アロタウのタワリリゾート」の様子をムービーでお伝えします。まずは到着日２月１０日です。

２０１３年タワリ

山辺さん

3度目の正直？タワリツアー今回は計9名でまいりました。1400本記念の山内さん、500本記念の井上さん、そして2/15バースデーの吉田さんと、このツアーの恒例行事のようなイベントはコンスタントにダイビングを楽しんでいる我々にとってはとても喜ばしいことと思っています。またリゾートでは今回も有香さんに大変お世話になりました。アロタウの海の素晴らしさは毎年のことですが、今回は病気療養でしばしお休みしていた井出さんが復帰し、常連のイルカに加えて復帰祝いに？クジラとハンマーヘッドシャークも登場し、サプライズ満載の楽しいツアーだったと思います。これからもみなさん元気でダイビングを楽しんでゆきましょう。

こんにちは！

ＰＮＧタワリリゾートの赤星です。

海原探検隊の皆様、なんと三度目のタワリ誠にありがとうございました！

今回は前日晴天！そして連日ベタ凪！

まさに皆さんの日ごろの行いです♪

水面では到着日からマンタのお出迎え、最後はなんとクジラ！！！

水中ではサンゴで癒され、大物に心踊り、ピグミーの小ささに脱帽、最後は幻想的木漏れ日とまさにフルコースでしたね。　お久しぶりの方も含め、全員が年々上達されていらっしゃるのを見るのも私の密かな楽しみとなりました。

井出さん；ナイトロックスダイバーおめでとうございます！これからも安全第一でいっぱい潜りましょう♪

ＫＡＺＵさん；祝☆５００本！いや～もうハウスリーフの女王ですね。次回はオイランハゼいきましょう！

吉田さん；今回は吉田さんの大好きなナポレオンが毎回のように出てきて更にナポの群れまでみれて本当によかったです♪

中津さん；最初にお会いした時からずいぶん上達されていてびっくり！この調子でどんどん潜って楽しんで下さい！

近藤さん；日を追うごとにダイビングに対するまじめな姿勢が見え隠れ。実は色々と学習していたんですね～。偉い！まずは潜行中に周りを見渡すことからはじめると人の様子がみえて一石二鳥で楽しめますよ♪

三津井さん；スズメダイに癒されている三津井さんで密かに癒されています・笑。これからもチーム海原の舵取り宜しくお願いします。

ＳＨＵＮさん；祝☆１４００本！あなたのパワーには脱帽どころか頭皮まで剥けてしまいそうです。とにかくスゴイ！

山口さん；もうすぐ５０本！着実に上達がみられます。次は足の動きをマスターして目指せ三津井さんのサンゴ浮遊！

そして最後に山辺さん、毎度ながら楽しいお仲間をお連れいただきありがとうございます。

山辺さんがいるからこそ皆さんはるばるタワリまでお越しくださったんですよね。

私も負けないようにというか、粗相のないようがんばります☆

そうそう今回遭遇した鯨さんですが、大きさ的にナガスクジラかピグミーシロナガスクジラのようです。

私には２０ｍ以上の大きさに見えましたが皆さんにはどう移りましたか’？

ダイビングは上達すればするほど視界が広がり、世界が広がり、幸運が（時に試練も？）待ち受けています。

これからもどんどん潜っていきましょー！

井上和さん

朝まだあけやらぬ５時半。最初のダイブはまるでナイトダイブ。まだぼーっとしているお魚を、まだぼーっとしている私が眺めます。50分後海からあがれば、朝の日差しが緑のジャングルに美しく照りかえる。「今潜ればいいんじゃない！？」そう思いつつ、毎朝薄暗い時刻、有香さんを叩き起こしての早朝ダイブは１日も欠かさず続いたのでありました。

仕事をせねばと持参したパソコンも、ネット環境がいまいちということも手伝い、写真データを移すくらいしか登場せず。早朝ダイビングを終え、焦って朝食を食べたらすぐ船出。帰って来たらすぐまたハウスリーフでドボン。夕食を終えたらすぐ宴会で、爆睡で、また早朝。遊びのはずの１週間は、大忙しの５日間。仕事する暇など全くなく（気持ちもわかず）遊び倒したタワリでした。

テラスからのマンタ、ビデオだけのハンマー、背中だけのクジラに、濁濁な水にブラックマンタ、一瞬だけのカジキマグロ、遥か遠くにイルカの群れ。そんな微妙な大物たちとの出会い。そして前が見えない程の魚影、魚影、ぎょえ〜！ PNGの懐の深さに、ただただ感服の旅でした。PNG恐るべし。PNGありがとう。

吉田さん

今回で2回目のタワリリゾート、ガイドの有香さんと共に
沢山のポイントを潜りました。なかでもシュリーズ　リーフと
クライノイド　シティの情景は忘れられません。どちらも流れがあり潮あたりの良いポイントとの説明でしたが、初めて見るテングハギ、カスミアジ、バラクーダ、カマス、大好きなユメウメイロの群れ、さらにナポレオン。ポイントから戻る時に見たナポレオンは、ホントに目の前を通り、目も体の模様もはっきり見え、水の中で思わず笑顔でした。
今回は、ストレスも少なく、ダイビングが本当に楽しく感じました。
ここまで来れたのも、山辺さん、隊員の皆さんのおかげです。
ありがとうございました。

近藤さん

３度目のタワリツアー、熟達の有香ガイドにより
今回も感動を与えてくれた懐の深いタワリ。
ハンマーヘッドの初襲来
キャプテンの厚意による鯨の浮上追尾、
多彩なハウスビーチの洞窟探索
初カヌーでの無人島上陸
毎回素晴らしい感動をありがとう。

山内さん

Tawari Resortには先月（1月）に中村征夫さんを囲んで一週間滞在しましたが、今回のほうが流れが穏やかでした。また前回はみんな大型カメラを持った人たちがほとんどでしたので、潜水時間も一時間半に及ぶことも何回もあり、ガイドと一緒に上がってこない人が多数いました。今回は、ガイドと一緒に上がらなかったのは同じですが、潜水時間はちょっとくらいは短くなっていました。またバディの和さんのおかげで、毎朝魚もまだ寝ぼけている時間から早朝ダイブ、夕方はサンセットダイブと毎日5本潜り、総計24本のタンクを消費しました。そのたびに早起きして準備してくれた有佳さんに感謝です。

 海はといえば、到着時にテラスからマンタが白いおなかを出して、宙返りしながら捕食しながら歓迎してくれたり、ハウスリーフでほぼ3割の確率で大きなナポレオンに遭うこともできました。早朝三叉路のような岩の割れ目で出合い頭にナポレオンが現れ、ゆったりしていたのが猛然と砂を巻き上げて逃げて行ったりしました。そのほか、イルカがリゾート前のワンで飛んだり跳ねたり鳴いたり、ハンマーを見た人もいましたし、水中でマンタを見たり、船上からナショウカジキが飛ぶところを見たり、極めつきは、クジラまで現れました。さすが自然の豊富なパプアニューギニアならではｍと感じ入った次第です。

 また、わたくしの1,400本記念ダイブと、和さんの500本ダイブを祝っていただき感激でした。これも良い思い出になると思います。また毎日皆で酒保となった部屋で遅くまでお話しできたのも楽しい思い出でした。山口さんには睡眠時間を減らしてしまい申し訳ありませんでした。

 海の中で特に驚いたのは、ハウスリーフの魚種の豊富さでした。桟橋の下には、かわいい白い模様をぅろい囲みで飾った二も、桟橋から１５ｍ位のサンゴに住みつくニシキテグリ、その先には黄色い水玉が愛らしいテングカワハギ、美しいアカククリ、何種類ものテッポウエビと共生するハゼ、他ではあまり見ない緑色に赤い縁取りのタナバタウオ、カニに擬態したカニハゼ等々ヴァラエティに富んでいました。またここで初めて見た和名が一番長い魚、”シマクダリボウズキスモドキ”という毎日くらい穴の中に暮らす魚も見ることができます。

 まあいずれにしても、小物から大物まで他には例を見ない多数の魚や動物がいました。また海中の色の鮮やかなことも見逃せませんでした。また何回も訪れたい海、ＭｉｌｎｅＢａｙでした。

井出さん

今回は一年半ぶりのブランクと健康面での不安を抱えてのダイヴィングでした。

ナイトロックスも初挑戦で人によって感じ方は様々なようなので、どんなかな～？と思いつつ海に入れればいいわ～、と・・・

やってみれば海の中に居るほうが陸上よりずっと楽！ってどういうこと？

海の中も今回はてんこ盛りの盛りだくさん　　　まさかの鯨まで・・・

久々のトラブルは少々ありましたが、行って良かった！

帰ってきてから２～３日してからだんだん元気に！今頃ナイトロックス効果？

次にそなえて体力ずくりにがんばります

有香さん　　山辺さん　　タワリ参加の皆様

お世話になりまして本当にありがとうございました。

感謝　感謝でございます

山口さん

参加された皆さん、大変お世話になりました。

そして有香さんにはダイブの楽しさを教えてくれて有難う！ 

タワリは昨年に続き2度目でしたが、とても懐かしい感じでホームに帰ってきたような不思議な感じでした。 

今回17本ダイブが出来てとても満足です。

課題だった中性浮力も10~5ｍでの不安定さはあったものの、だいぶ余裕を持ってできました。 

タワリは魚がいっぱい。イソギンチャクと遊ぶクマノミ、

パープルビューティー、バラクーダの群れ、ナポレオン、カンムリブダイ、ハゼの数々、やっと見つけたピグミーシーホース、桟橋で見た子イワシの大群、大物ではマンタ、ホワイトチップ（サメ）、カメ、そして、我々を歓迎して姿を見せてくれた？ザトウクジラとイルカの群れ。。。。。　リーフの先を潜るとそこにはテーブルサンゴや大うちわサンゴ。

まるで水族館で遊んだような1週間でした。満腹！

三津井

鯨に遭遇するなど、今回はびっくりするような派手なダイビングツアーになりました。

ナポレオンも壁かと見紛うような大きなやつから小さなものまで、沢山の魚影に感動。

写真派が喜ぶマクロの生物も多かったようで、全員満足のタワリ。

ひょっとすると有香さんの最後のタワリリゾートかも知れないので、タワリの海神が我々に特別の配慮をしてくれたのかもしれません。

有香さんに、ミルンベイの海に、タワリリゾートに感謝です。