2023年10月27日金曜日

2度目のセブ島ダイビング

ラーメン居酒屋で全員集合

 山辺さん

6月に続き2度目となるセブ島ツアー、今回のメンバーは初参加の森田高子さん、石垣島から2度目の西山敬子さん、そして三津井さんの4名でした。

出発前に帰りのセブ→成田便がなくなってマニラ乗換便に変更になったものの、ホテルにチェックインすると新館最上階のお部屋にアップグレードと、ラッキーな面もありました。ツアーは1日2本予定でしたが、森田さんから3本潜りたいとのリクエストで全員1日3本ペースで12本のダイビングを楽しみました。天候海況はまずまずでしたが、流れのある場面が多かったのでドリフトメインとなりました。

ロウニンアジとツバメウオの群れは健在で、今回はデジイチ(デジタル一眼レフ)を持ち込んでワイド撮影を試み、それなりの透明度に悪戦苦闘しながら楽しみました。

ダイビングでは6月もご一緒したJJさんの他、新百合が丘のおじさんチーム、5歳の子連れのヤングカップルと賑やかで楽しく、夜もフィリピン料理、イタリアン、高級和食、ラーメン居酒屋のバリエーションで楽しみました。

セブ島は、沖縄よりも天候で悩むことなさそうなので、来年も今年同様、5~6月と10~11月の2回計画しようかな?と思ってます

 

バスで送り迎え


西山敬子さん

久しぶりのセブは良かったです。ギンガメ、亀、アジの魚群と感動しました。もう少し透明度がと贅沢な事も思ったりしましたが暖かい気候は身体に負担がなくていいですね。次回を楽しみにしています。宜しくお願いします。ありがとうございました。


西山さん撮影
クマドリカエルアンコウ


ロウニンアジの群れ



はいチーズ



森田高子さん

海原探検隊に入隊、セブ島ツアーに初参加させて頂き、色々な面でとても、楽しく過ごして来ました、先輩の三津井さんには、全ての行動面など、見習わなくては、私は、まだまだ勉強不足だと、つくづく感じました、セブ島には何回もお邪魔しており、安心、安全な所と思いこんでおります、又セブ島ツアー、他のツアーも楽しみにしております、ありがとうございました。又、よろしくお願い致します。


ツバメウオの群れ

船でのんびり

三津井

6月に続いてセブ島ダイビング、2度目なので勝手も分かって、ポイントの楽しみ方が増え、お約束のロウニンアジやウミガメ、ツバメウオなどの役者も迎えてくれました。新しいメンバーのお陰で参加者の平均年齢も前回より5歳位若返った海原探検隊となりました。ダイビングショップ千尋社長のエネルギッシュで気配りの効いた、ホスピタリティに感謝です。

今回は時間がなくて、あのカオハガン島には上陸できませんでした。ちょっと残念。

ちひろ社長と一緒です

El Aquarioの桟橋とダイビングボート
少しずつ台風のダメージから回復している






2023年6月20日火曜日

セブ島 ダイビング 夢の世界



山辺さん 

4年ぶりとなる海外ツアー、それだけでも心躍るものでしたが、古くからの隊員さん3名と共に行くことが出来ました。

皆さんもう80代!ということを行ってから気づきましたが、水中ではブランクを感じさせず、のびのびとダイビングを楽しんでいらっしゃいました。

セブ島はボホールへ行く中継地としては利用したことがありましたが、滞在するのも潜るのも初で、とても新鮮でした。ダイビングサービスはマナティーズの山ちゃん紹介で千尋さんが仕切るエルアクアリオダイバーズ、シニアにも超優しい介護?いえ、お殿様お姫様ダイビングでした。
水中世界も興味深くサンゴが茂るポイントや、ツバメウオの群れ、ロウニンアジの群れなどワイドも充実していて、さらにマクロも豊富で楽しめました
アフターダイブも毎晩、千尋さんがみんなのリクエストに応えてくれ色んなレストランに連れて行ってもらい大満足!!


現在の海原探険隊から、ここは定番ツアーにしようか、と考えています。


井出さん

三年前の脊椎骨折の後遺症で腰痛に悩まされながらのツアー参加でしたがなんとか海に潜ることが出来ました!

海に入ればまさに無重力!腰への負担は無く自由に動ける❣️超楽しい〜‼️
社長ガイドのちひろさん、スタッフの皆様が至れり尽せりの八十代ダイバーをアシストして下さり、もう他には行かれません❣️
海の中は色とりどりのスズメダイ、ギンガメロウニンアジ、大きなウミガメ、小さなウミウシとにかく楽しい😍

老眼の私達にはライト付き拡大鏡で見せてくれる コロナもあって三年ぶりのダィビング潜れないのでは無いかと心配でしたが皆様のお陰で本当に楽しく過ごす事が出来て深く感謝していますスタッフの皆様 海原探検隊の皆様 そして隊長山辺さん 有り難うございました🙇

上野さん


約4年ぶりのダイビング、又その間の3年間は脊柱管狭窄症による歩行困難による前半1.5年の整骨院通い、後半1.5年の鍼灸院通いで実際に現地で上手く出来るのか大きな不安がありました。しかし有難いことに非常に何から何まで行き届いた受け入れ体制に恵まれ楽しくダイビング出来本当に良かったです。ダイビングそのものも今まで見た事がないほど大きなウミガメ、大きな魚群を見る事出来てとても楽しく過ごすことが出来ました。ただ出来たら透明度がもう少し良かったらと思いました。又「カオハガン島」に上陸できた事、又帰国後三津井さんに同島の購入者による本を紹介頂き大変興味深く読まして頂きました。もっと詳しく関連の本や団体の活動にも新たな興味が湧いて来ました。
最後に今回も相変わらずの数々の皆様へのご迷惑の行為多かった思いますがお許しください。

これに懲りずに今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


三津井


コロナ禍で、じっと我慢していた3年振りの海外Diving、セブ島は初めてだが、期待を上回る快適なツアーとなった。何より、現地のちひろ社長以下スタッフの皆さんの、行き届いた目配り、気配りに癒やされる。私も機材の着脱をすべてやってもらったのは初めての経験。
もう、このサービスなしにはダイビングは出来ないのではないか。どうせ、日本国内では80歳を超えた老年ダイバーは受け入れてくれないだろうから、こちらが頼りになるのでは?
キラキラとお花畑のようなサンゴと浅場の小魚たち、先に行けばロウニンアジのトルネード、それに絡むように大きなツバメウオの群れなど、楽しすぎる海。

毎晩、ちひろ社長に、あちこちの美味しいレストランへ案内してもらい、一緒に楽しい宴会、さらに、船上でダイビングのスタッフが作ってくれるランチと共に、昼も夜も享楽続きの夢生活だった。


何よりの驚愕は、昔読んでショックを受けた「世界でいちばん住みたい島」(崎山克彦著)のカオハガン島に思いもかけず、上陸できたこと。あれから20数年後のカオハガンの状況を知り、改めて、島のオーナーが夢を見ていた未来がここに実現していることに感動する。
こんなに濃密で健康的で、ずっと「夢の中」にいた1週間は本当に素敵な生活だった。
また、行こうぜ!!!







2022年10月26日水曜日

再び、石垣島ダイビング

三津井 博昭

2022年10月15日から昨年に引き続き石垣島ダイビングが催行されました。コロナ禍の中参加者は少なかったのですが、私も参加の予定で、航空券も入手し準備万全だったのに突然、ぎっくり腰に見舞われ泣く泣くキャンセルの羽目になりました。参加者の皆さんからの投稿をご紹介します。来年こそ皆でパプアに行きたいものです。

山辺さん


10月15日(土)~19日(水)で石垣島ツアーを催行してまいりました。
参加は薮田敦子さんと初参加の西山敬子さんのお二人でしたが、最後の日本の夏を満喫してきました。
今年もお天気が微妙でしたが、台風となった低気圧の影響は少なく、前半2日間は雨もパラパラで、晴れ間も見えるくらいで海も穏やかで、まったりとしたダイビングを楽しみました。が3日目は事前の予報通りだったのですが、季節代わりの強い北風に見舞われ海もクローズとなってしまったので、普段はしない観光ツアーで港近くのお寺、最北端の灯台や鍾乳洞を巡ってまいりました。
今回も川平のダイビングサービスちぃむどんどんの野底さんにお世話になり、久しぶりの西山さんをとてもよくケアしてくれました。
また宿泊は石垣港近くのヴェッセルホテル石垣島でしたが、お部屋も広く鍵のかかる器材干しロッカーも完備されていてとても快適でした。
また徒歩で行ける飲み屋さんも多く、沖縄料理を満喫してまいりました。


薮田敦子さん

コロナ禍になって初の「海原探検隊」の石垣島ツアーに参加しました。
コロナ禍でほぼどこにも行けず、どうせならと西山さんと一緒に前入りし、ダイビングツアーではなかなか出来ない島内観光を3日間楽しみ、その後山辺さんと合流し、お天気もほぼ良好で海も楽しむ事が出来ました。私は耳の故障でもうダイビングは出来ませんが、海原探検隊に入れて頂いており、シュノーケルを楽しみました。
久々の海で興奮していたのか、ハウジングのO-リングをつけ忘れカメラは見事に水没してしまい、写真を期待してくださっていた三津井さんには申し訳なかったのですが、自分の目だけで石垣・川平湾の海のお魚達を楽しみました。シュノーケルにはちょっと難しい海況だったと思いますが、もう少し長くシュノーケルをしていたかったです。
最終日は風の影響でキャンセル、またまた島内観光となり、シュノーケルと島内観光の両方が楽しめたのでとても良かったと思っています。



西山敬子

こんにちは。今回初めて海原に参加させて頂きました。コロナで不参加する事がありましたが意を決して石垣島参加しました。籔田さんと前入りしてダイビングだけだと知らなかった石垣島を知る事が出来て良かったです。ダイビングはモタモタしてしまいましたが勉強の課題が出来ました。もっと潜らないといけないと改めて思った石垣島でした。



2021年10月19日火曜日

3度目の正直 石垣島ダイビング

石垣のサンゴ礁で集合写真
海水温28℃ 透明度もGood!

 山辺さん


去年8月の奄美大島ツアーから1年を経て、石垣島ツアーが催行出来ました。
当初は結構、ご参加希望がありましたが、緊急事態宣言の延長などで結果、昨年同様4名での催行となりました。
同級生の海老原君、大変久しぶりの三津井さんと、30年ぶりにダイビング復帰の新人、宮本さんは、マナティーズの山崎さんのところで2日間のリフレッシュダイビングを経てのご参加でした。
初日からいきなり巨大なマンタに遭遇

出発から2日間は台風に悩まされましたが、1日ずらしてダイビングスタート、予定通りきれいなサンゴとマンタをゆったりと満喫することが出来ました。
                 
ホテルでの朝食風景
美味しくて量もたっぷり
またダイビングサービスちぃむどんどんも近くのんびり田舎気分の川平は、大変リラックスできてよかったと思いますし、宿の朝ごはん、ちぃむどんどんの奥さんのランチ、川平と町へ繰り出しての夕食は沖縄気分たっぷりでどれも美味しく楽しめました。今回のパターンも海原探険隊向きだと思いましたので、機会があればまた企画したいと思います。


宮本さん

                 
海原初参加の宮本さん

はじめまして。8月から海原探検隊に入会させて頂きました宮本です。
今年8月で還暦を迎え、人生の転機に30年ぶりのダイビングに挑戦しようと思い、新現役ネットの事務局本多さんから山辺さんを紹介頂きました。
今回の石垣島ツアーに参加するにあたって、海中でのトラブル等の不安もあったので、山辺さんにご案内頂き、館山でリフレッシュダイビングで準備しました。
                   
初日は風雨強くビーチでシュノーけーリング

さて、石垣島出発当日は台風の影響で飛行機の欠航もあり得るような状況で出発、石垣島空港へは風速20m以上の向かい風での豪快な着陸で無事に石垣島に到着しました。
夕食は毎回居酒屋で

3日間のダイビングの様子は先輩方の記述の通りですが、私が最も感動したのはマンタが優雅に泳いでいる姿を間近に(ほぼ頭上真上!)見ることができたことです。
無理な力は全く無く海中の自然のリズムと一体となったような動きは、何か神々しい姿でもありました。楽しみはダイビングに尽きず、ダイビング後の石垣の料理と島酒はその日の興奮や感動を昇華させてくれるような心地良い時間でした。本当に楽しいダイビングツアーでした。幹事の山辺さん、三津井さん、海老原さん、ありがとうございました。
マンタとウミガメの二重奏


海老原さん
                  
                  
ボート上で 女性はゲスト

海原探検隊2021石垣島ダイビング旅行
同行しました皆様6日間お疲れ様でした。
コロナ禍、そして台風の中、何とか石垣に着き一安心でしたが台風の影響で12日は潜れず前々日のお酒も二日間の休養で回復し、宿泊宿Lulaliyaさんの手作り朝食(品数が多くお腹ぱんぱん)を、頂き大満足の中13日、今回初のダイビング1本目はショップちぃむどんどんのオーナーの配慮でブランクダイバーの為に慣れるための軽めのダイビング!そして2本目今回の目的でも有るマンタをお腹一杯になるくらいに堪能させて頂きました、曇り空の中でしたが気持ちは晴天ハイテンションのダイビングでした♪
沖縄定番

次の日14日もマンタを見させて頂き徐々に天気も回復してくれて15日には晴天の中、石垣島のとても綺麗な珊瑚礁も見せて頂き、石垣島の海の良さを改めて感じさせてもらいとても良く充実したダイビング旅行になりました。
アフターダイブでは今回も山辺君の配慮で夕食は地元のお店を堪能しようと言う事で宿周辺川平での計3日間、漁港近くの美崎町周辺まで脚を伸ばしての2日間!全てのお店が宿、ダイブショップのオーナーさんの情報のお陰で地元ならではのとても美味しい夕食を頂くことが出来ました。
                
宿のオーナー家族と
コロナ禍の中参加メンバーも半分に減ってしまいましたが久々の南国のダイビングとても良い旅行が出来ました皆様本当にお世話になりました、又ご一緒出来るのを楽しみにします
ありがとうございました。

三津井
                 
ダイビングショップの庭
川平湾が見える

石垣島ダイビングツアーは過去2回企画され、実施直前で台風のためキャンセルされた過去があります。海原探検隊にとっては鬼門でした。今回出発時も、台風がやってきて、飛行機に乗る際、石垣に着陸できない場合は沖縄か関空に引き返すことが条件と言われて搭乗。嫌な予感がしたが無事到着。でも翌日は風雨が強く、ダイビングは中止。しかし待った甲斐があり、巨大なマンタと遭遇し感動。
マンタだけではなく、サンゴ礁も若いけど元気で昔、ほぼ全滅したとは思えない。
                
テーブルサンゴも健在

まる2年間(前回は2019年10月のワリンディ)、コロナによるダイビング休止期間があり、本当に久しぶりの海中散歩だったが、予想以上のダイナミックな海を楽しむことができた。海外はまだまだ難しそう(入国時コロナの予防留置期間、やフライト便数増、航空運賃など)だが、来年に期待しよう。
                 
ダイビングショップで

            


2019年10月23日水曜日

2019年10月 3度目のワリンディ

サンゴは豊かで元気

山辺さん
井出さんのリクエストで企画したシーズン真っ盛りのワリンディツアー、前回とは打って変っていい天気、しかし沖へ出ての初日は台風19号のうねりが赤道を超えてやってきて、ここでこの台風の威力を感じました。が、次の日からはおさまって毎日快適なダイビングライフ、ご一緒したご夫婦と一人で来られていた男性お二人と仲良くチームジャパンで楽しみました。
8人のダイバー
三津井さんからもご指摘の通り、サービスの行き届いたリゾート、サンゴいっぱいで、さらにバラクーダやサメなどの大物、群れものが流れもない穏やかな海況で楽しめるのはPNGでもワリンディだけかもしれません。ガイドの恵子さんも海はもちろんすべてに精通していてとても安心できます。帰路はこの台風のために結果2日遅れとなってしまいましたが、それも旅のおまけでしょう、但し海原探検隊にはLCCと成田第3ターミナルは不向きだと思いました。
キラキラとユメウメイロもきれい

井出さん
今回のワリンディは山辺さんを入れて四人という少人数でしたが海況、お天気共に恵まれてとても快適なダイビングツアーとなりました!
宮古島から4ヶ月しか経っていないにもかかわらず、浮いて浮いてなかなかコントロール出来ずに歳を感じてめげた事でした。
食事も美味しい

海の中は透明度も良く色とりどりのたくさんのお魚達、やはりパプアの海は素晴らしい期待通りでした、回遊魚好きの私には何度来ても又来たいと思ってしまいます。
リゾートも快適食事も美味しい❣️
帰りの予定が台風のせいで二日遅れとなりましたが、ケアンズで一泊出来たのはラッキーでした!ただ帰りの飛行機がLCCになったのは残念でした。
でもいつもより早く成田空港に到着できたのは湯河原に帰る私にはとても良かった事です。  次がある事を期待して……



お約束のバラクーダ・トルネード

上野さん
今回は2月に今年続き2回目のワリンディで天気にも恵まれて楽しいダイビングが出来ました。また新調したウエットスーツで脱着を一人で尚且つ非常にスムーズに出来本当にたすかりました。前回の作成時に比べて体重が15キロ以上減、胴回りも大幅減なのになんと脚のファスナーがキツくて動かなくなってしまいました(自転車による特にふくらはぎのサイズアップ)。
ランチは島近くで

また最終日に行った温泉も快適でした。途中激しい雷雨に見舞われましたが到着時は晴れてアプローチのぬかるみも無くスムーズに川に入ることが出来ました。1時間ゆっくりと入浴を楽しみ帰路には持参のビールを飲みました。
ダイビングそのものは良かったのですが帰りの日程と台風来襲が重なり2日間帰着が遅れる事になりました。しかし私にとっては初めてのケアンズ訪問とLCC初飛行と二つも新しい経験が出来有意義な旅行となりました。
今回もまた皆様には色々ご迷惑をお掛けしたと思いますが懲りずに今後もお付き合い宜しくお願い致します。
次回ロロアタをを期待していましたがチョットがっかりしました。何処か他を宜しくお願い致します。

ニモも待っていてくれた

三津井
今回で3度目のワリンディ、パプアでのダイビングスポットの中でベストの海。
イグジット待ち
決まったところでまるでショウのように、決まった役者が現れて観客を満足させてくれるそんな場所だ。しかもポイントは数多く、ダイバーの力量を知り、天候と合わせて必ずいい場所に案内してくれるガイドのケイコさん。こんな贅沢なダイビングスポットは他に見当たらない。10月のワリンディは殆どベタ凪の海で快適そのものだった。
いつものようにバラクーダのトルネードは我々を取り巻いていつまでも終わることがない。サンゴは南太平洋では1番種類が多く500種を超えるらしい、浅いサンゴ礁ではいつもキラキラと小魚が群れて夢の世界にいざない癒やしの極楽。ホテルの食事は美味しいし、スタッフのサービスもよく管理されており、違和感を感じない。今回は海原探検隊の他に70歳を超えたご夫婦(なんと金婚式記念のダイビングとか)のダイバーや一人で参加の日本人2名も加わり、楽しくエキサイティングな日本人チームになりました。帰途は台風19号のせいで、オーストラリア、ケアンズに一泊と言うおまけまで付きました。
パプアのサンゴは豊か